Kaplan_Qbank

自分はSTEP1からKaplanだったので、こちらから入りました。結果から言うとUSMLE worldとどちらか1方に絞り込んでやってもよいと思います。ただ、97点以上を狙うならUSMLE worldと両方やるのが良いでしょう。ただ、KaplanもUSMLE worldも問題文の長さがやや短いです。本文はもっと長いので、NBMEの模試を直前には受けておきましょう。

USMLE_world

STEP1はKaplan Qbank, STEP2CKはUSMLE worldという評価を耳にします。本番にやや近いようです。

First Aid for the USMLE Step 2 CK, Eighth Edition (First Aid USMLE)

First Aidは参考程度に用いました。STEP1では丸暗記まで勉強することが直結しますが、STEP2ではそこまでは必要ありません。 ただ、産科などをはじめとして、日本の分類などと定義が違うものがあります。それをレビューするのには使えました。

Blueprints Obstetrics and Gynecology (Blueprints Series)

産婦人科は頼れる教科書が少ないのでこれを使った。という感じです。一冊はアメリカの産婦人科の教科書で勉強しておいた方がよいですが、通読の必要はなく辞書程度かと。

イヤーノート 2016: 内科・外科編

皆さんご存じのイヤーノートです。やはりSTEP2CKも問題を特に限ります。 問題を解くときの辞書代わりです。Qbank2周もすれば必要な英語は覚えますので、教科書は日本語で十分です。 個人的にはマイナー版も使いました。

小児科(国試マニュアル100%)

よくまとまってますよね。小児科の症候群はわりとよく効かれます。 予防注射は日本とアメリカで異なりますので気をつけましょう。






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